成田市 令和5年度 ブックスタート絵本読み聞かせボランティア講座の講師を務めました。
読む力は、よろこびは、人を生かします。読む人生、そのはじまりが「ブックスタート」であり絵本です。
赤ちゃんと親御さんにとって、はじまりの時間が温かなものとなりますように。 願いを込めて講義と演習を行いました。
受講された皆さまの熱意が、終始目の輝きから伝わってくる2時間でした。関係各位に深く御礼申し上げます。
講座の内容をブログでご紹介しております。
成田市 令和5年度 ブックスタート絵本読み聞かせボランティア講座の講師を務めました。
読む力は、よろこびは、人を生かします。読む人生、そのはじまりが「ブックスタート」であり絵本です。
赤ちゃんと親御さんにとって、はじまりの時間が温かなものとなりますように。 願いを込めて講義と演習を行いました。
受講された皆さまの熱意が、終始目の輝きから伝わってくる2時間でした。関係各位に深く御礼申し上げます。
講座の内容をブログでご紹介しております。
2月21日、翻訳家の星野由美さんより「あたらしい保育園、ご一緒しませんか」とお声掛けいただき、東京都中央区の認可保育園「まちのてらこや保育園」さまを訪問しました。
こちらの保育園は〈まちのみんなが先生で、まち全体が保育園〉をコンセプトにした開かれた保育園。
現場での「読み聞かせ」を通した発見、このあたらしい園で伺った保育方針について等々、ブログにまとめました。
(関係各位に御礼申し上げます。)
東海教育研究所発行『望星』 2月号【特集】「絵本で心満ち足りる」に寄稿しました。
絵本のはじまりと受け継がれる願い――。
歴史的変遷をざっくり踏まえつつ、大人の皆さまにも今読んでほしい絵本を紹介しております。全9P。
南伸坊さん、岡崎武志さん、島田潤一郎さんらの連載も。読みごたえありの一冊。
ぜひお手にとってお読みいただけましたら幸いです。
月刊『母子保健』1月号(公益(財)母子衛生研究会)に寄稿しました。
「絵本で学ぶ多様性社会」のテーマで7冊ご紹介しております。
こちらは子育て支援者のための情報誌です。
自治体職員の皆様―保健師、保育士、助産師といった方々に読まれると伺っております。
現場で日々奮闘される皆様のお役に立てますように。
「誰も取り残さない」多様性社会が、優しい街が、どのように実現できるだろうか?考えながら選書しました。
被支援者である親、子、すべての人々への理解につながりますように。
12/18、教育学部小林敦子教授にお招きいただき、研究者、ゼミに所属の学生さん、留学生の皆さん等に向けてお話しさせていただきました。
今、自分自身のものとして、子供に手渡すものとして――多分野における絵本の可能性を、存分に語った2時間。
将来は(日本、あるいは中国で)子どもの教育の仕事に携わるであろう若い皆さまに、祈るような思いをぶつける場面もございました。
「互いにわかりあうこと」「偏りのない眼で相手をみること」がいかに肝要かという点を、絵本を真ん中に感じていただき、共有できたのではないかと思います。
後日各人による感想もお送りいただき感激しております。
お声掛けいただきました 早稲田大学小林敦子教授をはじめ、お世話になった皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。
子育て情報の総合サイト『コクリコ』(講談社)で 、大切な人を失ったときに読んでほしいおすすめの絵本3冊をご紹介しております。
喪失の経験はそれまでの世界を一変させます。
悲しみの渦中に「これさえあれば」なんてものはないけれど、自分のなかにある"イメージ"がたすけてくれることなら、もしかしたらあるかもしれない。
そんなことを思いながら、お話ししております。よろしければご覧ください。
11/18〜11/26、「本の長屋」(東京都杉並区高円寺3丁目8−13)で【本の長屋フェス】を開催いたします。
ぜひこの機会に、東條も函店主となっております「本の長屋」へお運びいただきたく、お待ちしております。
東條も登壇させていただきますトークイベント「丸ちゃん教授のツミナハナシ〈課外授業〉」(11/26㈰15-17時)は、本の長屋で函店主仲間でもある 現代人文社さんによって企画されたものです。
丸山泰弘教授(立正大学)をはじめとする犯罪学の専門家集団に囲まれ完全にアウェイですが(*^-^*)、皆さまと楽しく響き合うひと時となりますよう務めさせていただきます。
【本の長屋フェス】を通して、一人でも多くの方々に書籍に触れていただき、絵本の魅力を、そして犯罪学のことを知ってもらいたい、罪と罰、個と社会を考えるきっかけを「絵本」「読書」を通し提示させていただきたいと考えております。
よろしければぜひお運びください。
「本の長屋」で皆さまにお会いできるのを楽しみにしております!
《お申し込み》saitoh@genjin.jp 現代人文社 (担当)斎藤様まで
※席に限りがございます。満席に達した際にはお断りさせていただくことになります。どうかご了承ください。
今トークイベントのみ、お申し込みは(上記)現代人文社 齋藤さま宛でお願いします。
デジタル時代のメディアマガジン・月刊『B-maga』11月号、連載シリーズ「新・地域メディア最前線」で、函店主として参加しております共有書店「本の長屋」が取り上げられました。
〈本でつながる大人の居場所〉をつくりたいと、東條もインタビューにこたえております。
11月17日、中国の北京師範大学主催・オンライン講演会にて、「子育て支援と絵本 ~絵本は子育て支援の場でどのように活用されているのか?~」のタイトルの下、お話をさせていただきます。
北京師範大学(中国)主催によるオンライン講演会、「絵本」をテーマに、こちらが3度目の登壇となります。しっかり務めさせていただきます。
(日本からの一般参加は不可となっております)
・主催:北京师范大学教育学部姚颖副教授外国文教专家项目
・対象:学生、院生、一般(中国国内)
・目的:日本の絵本を用いた教育、支援、その他実践に関する紹介
まちだ市民大学HATSまちだの福祉【公開講座】『絵本とジェンダー :社会とわたしを映すメディアの世界』に登壇します。
【日時】11/9㈭18:30-20:30
【場】町田市生涯学習センター
この機会にぜひどうぞ。
どなた様にもご参加いただけます。
パンダの「どすん」と犬の「リンゾウ」の友情を描いた絵本『パンダのどすん ボクのおきにいり』(みらいパブリッシング)の原画展が10月30日まで、上越妙高駅西口のコワーキングスペース「フルサットアップス」で開かれています。
10/22、こちらの会場で作者のhandyさんとお話をさせていただきます。
この機会にぜひどうぞ♪🐼📚
中国の北京師範大学主催・オンライン講演会にて、「絵本と”ジェンダー„ ~自分らしさを育む表現~」のタイトルの下、お話をさせていただきました。
・主催:北京师范大学教育学部姚颖副教授外国文教专家项目
・対象:学生、院生、一般
・目的:日本の絵本を用いた教育、その他実践に関する紹介