【絵本作家になりたい方へ】
7/27(土)バンタンデザイン研究所 東京校(恵比寿)でお話しします。
絵本作家を目指す方、絵本創作にご興味の方、さらなるキャリアをお考えの方、ぜひどうぞ。
※7/20 締め切られました
【絵本作家になりたい方へ】
7/27(土)バンタンデザイン研究所 東京校(恵比寿)でお話しします。
絵本作家を目指す方、絵本創作にご興味の方、さらなるキャリアをお考えの方、ぜひどうぞ。
※7/20 締め切られました
みゆき店長と、「子育て中のママやパパを応援したいね」「大人も子どももほっとできる時間をつくりたいね」と温めていた企画がついに実現です。
大人のおひとりさまもどうぞ!
ピアニストの安田光さんも加わって、素敵な時間になること間違いなし!
読んで歌って食べて、下半期もみんなで元気にまいりましょう~✨
要お申込みとなります。
⇓⇓ 以下、主催ティッチャイさんによる告知 ⇓⇓
〜 ママ照らすbooks〜
絵本のプロフェッショナルによる読み聞かせや絵本の選び方のお話
(♬ みゆき隊長のお歌タイム付き!)
日程:6/30㈰
場所 :下北沢「ティッチャイ」東京都世田谷区代沢5-29-8
①第一部
11:00〜
②第二部
14:00〜
(※プログラムは下部)
参加費 : 大人1500円 親子弁当付き
子供 : 500円 ジュース付き
※大人のドリンク別途ご注文いただけます。
※お弁当は店内でたべても持ち帰りでもご自由に。
ティッチャイに
TVにもでちゃったりしてる
絵本のことならおまかせ!の
愉快な『ともみおねえさん』がやってくる!!
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
〜プロフィール〜
東條知美(とうじょう ともみ)
新潟県上越市出身。
白百合女子大学児童文化学科卒。
銀行、CM制作会社、出版社、専門学校勤務を経て、現在「絵本コーディネーター」の肩書で講演、研修、イベントに携わっています。
学校図書館の司書歴は15年。約3000人の子どもたちに絵本を読み、手渡してきました。
〈子どもに絵本を。大人にこそ絵本を〉を掲げ、みなさまに元気と勇気をお届けします!
【TV出演】午前0時の森(日テレ)、ズームインサタデー(同)、タイプライターズ(BSフジ)他
プログラム
(第一部、第二部入れ替え制)
①みゆきおねえさんと光くんの歌コーナー
②ともみおねえさんによる 子供のための絵本の読み聞かせ
③ 大人のための読み聞かせ&ともみおねえさんのお話
④イベントの間、店頭にてプチマッサージが受けられます。
お子様を店内に預けて、慌ただしい子育ての合間の安らぎの時間をどうぞ。※ハンドマッサージ・フットマッサージ等
第一部
11:00〜12:00
絵本読み聞かせと歌とおはなし
12:00〜
お弁当タイム(持ち帰り可能)
13:30入れ替え
第二部
14:00〜15:00
絵本読み聞かせと歌とおはなし
15:00〜
おやつタイム(軽食持ち帰り可能)
16:30解散
葛飾区で保育・支援業務に携わる方々に向けた「男女平等保育を進めるための保育士研修」の一環として、『保育に活かすジェンダー の視点:自分らしさを育む絵本』と題し、講演・研修の2部制で講師を務めました。
「絵本」のもつ大いなる可能性を知っていただき、また、日々目に映る・耳に聞こえる様々なメディアや身近な大人の発信が、いかにかれらの価値観に影響を与えうるか、みつめ直す機会にしていただければ。
未来をつくるのは私たち。私たちひとりひとりがメディア(媒体)です。
”誰も取りこぼさない保育”は、誰もがみとめられていると感じられる環境でつくられるもの。先生方、これからもよろしくお願いします!
東京都の自治体専門紙「都政新報」(5/17付)「わたしの一冊」コーナーにエッセイが掲載されました。
絵本『パパはたいちょうさんわたしはガイドさん』(ゴンサロ・モウレ 作/マリア・ヒロン 絵/星野由美 訳/PHP研究所)にまつわる思い出、改正障害者差別解消法の「合理的配慮」について書きました。
親子の日々を想像性豊かに描き出す、実に美しい絵本です。
配慮とは?多様性社会とは?
機会がありましたらぜひお読みください。
世界に今なお9万人いるといわれる“子ども兵士”。『少女兵士ピチャ』(かこさとこ 文、絵/文芸社)は、ウガンダ内戦の際に8歳で連れ去られ、約十年もの間子ども兵士として生きた女性、アチャン・ピチャさんの実話を元につくられた絵本です。
作者は、現地でピチャさんを取材したTBS報道記者・加古紗都子さん。
「明日生きられるかわからない大勢の子どもがいることを広く届けたい」と、自ら絵・文章を手掛けました。
イスラエルとパレスチナ・ガザ地区をめぐる情勢が厳しさを増すなか、平和のために「ジャーナリズム」ができること、「絵本」ができること、私たちにできることとは?一緒に考えてみませんか。
作者の加古さんによる読み聞かせもあります。「百年の長屋」―本の長屋へぜひお運びください!
【ゲスト】
加古紗都子(TBS記者)
1986年兵庫県神戸市生まれ。2009年にTBSテレビ入社。報道局政治部、デジタル編集部、社会部を経て、現在は『報道特集』記者・ディレクター。性暴力やジェンダー、児童虐待をはじめ、女性や子どもを取り巻く社会問題を中心に国内外で取材を続けている。2023年春、性暴力被害者に密着したドキュメンタリー映画で監督デビュー。1男1女の母。
【聴き手】
東條知美(絵本コーディネーター)
1973年新潟県上越市生まれ。<子どもに絵本を。大人にも絵本を>を掲げ、教育、子育て支援、ジェンダー等のテーマで講演、執筆、イベント活動を行う。本の長屋では函店主(屋号「えほん+∞」)として読書会を主宰。
トークイベント『絵本とジャーナリズム 〜報道記者・加古紗都子と「少女兵士ピチャ」〜』
◆日時:4月27日(土)11:00-12:30
◆会場:本の長屋(シェア型書店) (X)
東京都杉並区高円寺北3-8-13(JR高円寺 より徒歩5分)
◆参加費:500円(小学生まで無料)
◆お申込
こちらからお願いします。
もしくはメール
info@honnonagaya.com までお名前・人数(お子様の分は椅子の要不要も)・電話番号をお知らせください。
定員に達し次第締め切らせていただきます。ご了承ください。
「子ども読書の日」に、FM上越&FMみょうこう 同時生放送番組『ひるどきラジオぴっとイン!』にお招きいただきました。
絵本コーディネーターとしての活動内容、函店主として参加する「本の長屋」の話、来るゴールデンウィークに開催されます「春の長屋フェス」でのトークイベント「絵本とジャーナリズム ~報道記者・加古紗都子と『少女兵士ピチャ』~」のご案内等をさせていただきました。
佐藤委子アナ、リスナーの皆さまありがとうございました!
成田市 令和5年度 ブックスタート絵本読み聞かせボランティア講座の講師を務めました。
読む力は、よろこびは、人を生かします。読む人生、そのはじまりが「ブックスタート」であり絵本です。
赤ちゃんと親御さんにとって、はじまりの時間が温かなものとなりますように。 願いを込めて講義と演習を行いました。
受講された皆さまの熱意が、終始目の輝きから伝わってくる2時間でした。関係各位に深く御礼申し上げます。
講座の内容をブログでご紹介しております。
2月21日、翻訳家の星野由美さんより「あたらしい保育園、ご一緒しませんか」とお声掛けいただき、東京都中央区の認可保育園「まちのてらこや保育園」さまを訪問しました。
こちらの保育園は〈まちのみんなが先生で、まち全体が保育園〉をコンセプトにした開かれた保育園。
現場での「読み聞かせ」を通した発見、このあたらしい園で伺った保育方針について等々、ブログにまとめました。
(関係各位に御礼申し上げます。)
東海教育研究所発行『望星』 2月号【特集】「絵本で心満ち足りる」に寄稿しました。
絵本のはじまりと受け継がれる願い――。
歴史的変遷をざっくり踏まえつつ、大人の皆さまにも今読んでほしい絵本を紹介しております。全9Pとなっております。
南伸坊さん、岡崎武志さん、島田潤一郎さんらの連載も。読みごたえありの一冊。
ぜひお手にとってお読みいただけましたら幸いです。
月刊『母子保健』1月号(公益(財)母子衛生研究会)に寄稿しました。
「絵本で学ぶ多様性社会」のテーマで7冊ご紹介しております。
こちらは子育て支援者のための情報誌です。
自治体職員の皆様―保健師、保育士、助産師といった方々に読まれると伺っております。
現場で日々奮闘される皆様のお役に立てますように。
「誰も取り残さない」多様性社会が、優しい街が、どのように実現できるだろうか?考えながら選書しました。
被支援者である親、子、すべての人々への理解につながりますように。
12/18、教育学部小林敦子教授にお招きいただき、研究者、ゼミに所属の学生さん、留学生の皆さん等に向けてお話しさせていただきました。
今、自分自身のものとして、子供に手渡すものとして――多分野における絵本の可能性を、存分に語った2時間。
将来は(日本、あるいは中国で)子どもの教育の仕事に携わるであろう若い皆さまに、祈るような思いをぶつける場面もございました。
「互いにわかりあうこと」「偏りのない眼で相手をみること」がいかに肝要かという点を、絵本を真ん中に感じていただき、共有できたのではないかと思います。
後日各人による感想もお送りいただき感激しております。
お声掛けいただきました 早稲田大学小林敦子教授をはじめ、お世話になった皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。
子育て情報の総合サイト『コクリコ』(講談社)で 、大切な人を失ったときに読んでほしいおすすめの絵本3冊をご紹介しております。
喪失の経験はそれまでの世界を一変させます。
悲しみの渦中に「これさえあれば」なんてものはないけれど、自分のなかにある"イメージ"がたすけてくれることなら、もしかしたらあるかもしれない。
そんなことを思いながら、お話ししております。よろしければご覧ください。