執筆・掲載
「絵本」「読書」に関するあらゆるテーマで承ります。どうぞお気軽にお声かけください。
執筆・インタビュー(取材、聞き手としてのお仕事も承ります)etc...
皆さまと絵本の素敵な出会いをコーディネートします。
(例)「季節の絵本」、「大人の心に寄りそう絵本」、「ウェルビーイングの絵本」、「ジェンダーと絵本」、「社会課題と絵本」、「たいへんな子育てを絵本で楽しく」、「発達と絵本」、「子育て支援の絵本」、「対話のための絵本」、「絵本で終活」etc...
【掲載】『望星』 2月号(東海教育研究所)
東海教育研究所発行『望星』 2月号【特集】「絵本で心満ち足りる」に寄稿しました。
絵本のはじまりと受け継がれる願い――。
歴史的変遷をざっくり踏まえつつ、大人の皆さまにも今読んでほしい絵本を紹介しております。全9P。
ネット書店での取り扱いもございます。➡(版元)★、(Amazon)★
南伸坊さん、岡崎武志さん、島田潤一郎さんらの連載も。読みごたえありの一冊。
ぜひお手にとってお読みいただけましたら幸いです。
☆『望星』2月号 51p-59p「大人も絵本から学ぼう!」
〜小見出し〜
絵本は時代を映す鏡/絵本に込めた平和への期待/新しい教育運動と絵本/絵本が持つ無限の可能性/命や生き方がテーマの絵本/絵本から多様性を学ぶ/大人にこそ絵本を
〜取り上げた作品〜
希望の牧場( 岩崎書店 )、だれのせい?( greenseedbooks )、橋の上で( 河出書房新社 )、パパはたいちょうさんわたしはガイドさん( PHP研究所 )、ころべばいいのに( ブロンズ新社 )、ねことことり( 世界文化社 )、会いたくて会いたくて( 小学館 )、3人のママと3つのおべんとう( ブロンズ新社 )、ジュリアンはマーメイド( サウザンブックス社 )、ライラックどおりのおひるごはん( BL出版 )、スイミー( 好学社 )、おおきな木( 篠崎書林 )、ぼくを探しに( 講談社 )、1000の風1000のチェロ( 偕成社 )、ぐりとぐら(福音館書店)、復刻版 世界図絵( ほるぷ出版 )
【掲載】月刊『母子保健』1月号(公益(財)母子衛生研究会)
月刊『母子保健』1月号(公益(財)母子衛生研究会)に寄稿しました。
「絵本で学ぶ多様性社会」のテーマで7冊ご紹介しております。
こちらは子育て支援者のための情報誌です。
自治体職員の皆様―保健師、保育士、助産師といった方々に読まれると伺っております。
現場で日々奮闘される皆様のお役に立てますように。
「誰も取り残さない」多様性社会が、優しい街が、どのように実現できるだろうか?考えながら選書しました。
被支援者である親、子、すべての人々への理解につながりますように。
~月刊『母子保健』1月号「絵本で学ぶ多様性社会」記事中で紹介した作品 ~
✾とりがいるよ(KADOKAWA)
✾おむすびころりんはっけよい!(偕成社)
✾ぼくのママはうんてんし(福音館書店)
✾ライラックどおりのおひるごはん(BL出版)
✾スイミー(好学社)
✾みえるとかみえないとか(アリス館)
✾いろいろいろんなかぞくのほん(少年写真新聞社)
【掲載】講談社コクリコ『大切な人を失ったあなたへ 悲しみに寄りそう絵本3冊 専門家が厳選』
子育て情報の総合サイト『コクリコ』(講談社)で 、大切な人を失ったときに読んでほしいおすすめの絵本3冊をご紹介しております。
喪失の経験はそれまでの世界を一変させます。
悲しみの渦中に「これさえあれば」なんてものはないけれど、自分のなかにある"イメージ"がたすけてくれることなら、もしかしたらあるかもしれない。
そんなことを思いながら、お話ししております。よろしければご覧ください。
【掲載】講談社コクリコ『「わが子はよその子と違う」子どもを比べ不安な親に 専門家が薦める絵本3選』
子育て情報の総合サイト『コクリコ』(講談社)で 、「よその子と違うかも」と不安になったときに読んでほしい絵本を3冊ご紹介しております。
(☆最後、記事にも補足していただいておりますが、もし、あまりにも気になるようでしたら、ひとりで抱え込まずに、お住まいの地域の子育て支援課や幼稚園・保育園の先生、学校の先生に相談してくださいね。支援をもとめましょう。)
【掲載】月刊『B-maga』11月号(サテマガ・ビー・アイ)に「本の長屋」が掲載されました
デジタル時代のメディアマガジン・月刊『B-maga』11月号、連載シリーズ「新・地域メディア最前線」で、函店主として参加しております共有書店「本の長屋」が取り上げられました。
〈本でつながる大人の居場所〉をつくりたいと、東條もインタビューにこたえております。
【掲載】月刊絵本『ワンダーランド』9月号(世界文化ワンダーグループ)
月刊絵本『ワンダーランド』9月号(世界文化ワンダーグループ)に掲載されました。
巻末ページで「就学前のお子様に絵本をえらぶポイント」をお話ししております。
機会がありましたらぜひお手にとってご覧下さい。
【掲載】2023年7月8日付 日本経済新聞(朝刊)―『NIKEIプラス1』にコメントが掲載されました
7/8付 日本経済新聞(朝刊)―『NIKEIプラス1』特集「思わずゴクリ「おいしい絵本」」に審査員としてのコメントが掲載されました。
これを機に、お子さまと絵本を楽しむ大人がますます増えますよう期待しております。
【掲載】 月刊ピアノ(5月号)(ヤマハミュージックエンターテインメントホールディングス)
4/20発売の『月刊ピアノ』5月号(発行:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)〈特集〉「大人も楽しめる音楽絵本の魅力」でナビゲーターを務めました。
ピアノの絵本、音楽会の絵本、「あの名曲」が聴こえる(ような気がした)絵本、音楽&楽器のパワーを感じる絵本etc…20作品のストーリー&注目ポイントをご紹介の他、
あの‟至極のラブストーリー絵本”にまつわるアーティストインタビュー等、てんこ盛りでお届けしております。
倉田翠さん、青木智哉さんへのインタビューページでは、お二人の音楽愛、絵本に対する真摯な眼差しがきらめいています。
SnowManやDISH、緑黄色社会など、旬のアーティストの楽譜も数々収録。
ピアノ愛好者の方々や全国のピアノ教室によって購買されている雑誌とのことです。
機会がありましたらぜひ、お手に取ってご覧ください。
【掲載】3/7 熊本日日新聞 朝刊(1面)にコメントが掲載されました
3/7付 熊本日日新聞 朝刊「新生面」に、絵本『てぶくろ』を引用したコラムが掲載されました。
その中で東條のコメントを取り上げていただいております。
「隣国と争う歴史を繰り返すまいと生まれた欧州連合(EU)」の中で、現状唯一ロシアとのラインを持つフランス、ドイツ。
そして、多くの人々と同様(幼少時に)想像力を育み現在に至るはずであるプーチン大統領。
両者の対話に希望を持ち続けたい......との内容に胸を打たれました。
コラムに引用していただいた言葉――「子どもの本には希望が示されている」は、私がこの活動を行う理由そのものです。
「希望」なんて陳腐?いえいえ、それぞれの事情が複雑に絡み合う社会の中で、それでも(子どもを含む)人々に、あきらめることなく「希望」を示し続けることは、私たち大人(メディアを含む)の大事な仕事ではないでしょうか。
熊本日日新聞社様、ありがとうございました。
【掲載】2022年3月3日 まいどなニュース(神戸新聞社)
多くの反響が寄せられた投稿――ウクライナ民話の絵本『てぶくろ』に関するTwitter投稿について、まいどなニュース(神戸新聞社)より取材を受けました。
「世界中の人が皆、明日はもっといい日になるようにと願っているはず。複雑に絡み合った大人の事情や理屈ではなく、本当に大切なもの、命や平和について思いをはせるきっかけ......その一翼を絵本が担うことも。絵本にはそういった力があると信じています」(と語りました)
一日も早い平和を祈ります。
#No War
【掲載】子育て情報サイト『コクリコ』(講談社 運営)で絵本をご紹介
取材におこたえする形で、様々なテーマ・季節や行事の絵本をご紹介しております。ぜひご覧ください。
【掲載】イオンカード会員誌『mom』(10月号)絵本特集を監修しました。
イオンカード会員限定誌『mom』(2021年10月号)特集「大人がハマる絵本の魅力」監修を担当しました。
〈大人の心を動かす絵本の魅力って?〉のページでは、5つのキーワード(希望がある・癒しがある等)の下に絵本を紹介。大人にとって絵本がどのような意味を持ちうるのかを、とことん語っております。
子どもに絵本を。大人にこそ絵本を。
『mom』今号では、他にも「アートと紅葉を愛でる」「りんご1箱まるごとレシピ」等、おしゃれで魅力的な記事がもりだくさん。機会がありましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。
【掲載】『女性セブン』(4月8日号)絵本特集に掲載されました。
【掲載】2021/3/2付 神奈川新聞に掲載されました。
3/20付 神奈川新聞 5面〔子育て〕
3月8日に控えた国際女性デーを前に、女性にエールを送る絵本について語った記事が、〈ジェンダーに縛られない生き方を〉の見出しで掲載されました。
絵本のエンパワーメント、その魅力と可能性について、引き続き発信を続けてまいります。
【掲載】2021/1/20付 朝日新聞夕刊に掲載されました。
1/20付 朝日新聞 夕刊 連載特集〈時代の栞〉に掲載されました。
東條が講師を務めます えほんやさん主催オンライン講座「絵本のちから ~子どもの生きる力を育む~」(第2回講座*12/20)に取材が入りました。その様子を写真と共にご紹介いただいております。
本紙が今回取り上げたのは『あおくんときいろちゃん』(レオ・レオーニ作/至光社)。
〈色遊びに込めた多文化の融和〉の見出し。
アメリカの60年代公民権運動〜今日のZ世代の社会意識へ及ぼす影響、末盛千枝子氏へのインタビュー〈大人にも必要な「希望」がある〉等々。
ぜひご覧ください。
【コメント掲載】映画 『ヒトラーに盗られたうさぎ』
ドイツ映画『ヒトラーに盗られたうさぎ』が全国で公開中です。
原作は、絵本作家 ジュディス・カーが自らの半生を綴った『ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ』(評論社 ※2020年12月現在絶版)。
1930年代、ベルリン〜スイス〜パリ、そしてロンドンへ…
ナチス政権下、一家亡命の日々が映し出されます。
たいせつな人、物、日常を奪われる不条理、そして差別への怒り。
"不穏な空気"はあっという間に"弾圧の社会"へとかわります。(他人事ではありません)
しかしその中でも、けっして奪うことのできないもの…それを教えてくれる子どもたち。
本当に可愛くて逞しくて…観終わったあとにかならず希望と光を感じる映画です。
(文部科学省特別選定、東京都推奨映画)
名台詞がたくさん出てきます。
わたしのいちばんお気に入りをひとつ。
〈人生には いい日もある。〉
戦争、家族、夫婦、友情…
様々なテーマが内包されており、とても一言ではコメントできませんでした。
だからぜひ、みんなにも観てほしいです。
【掲載】2019/6/18付 神奈川新聞に掲載されました。
6月18日付の神奈川新聞朝刊紙面で、『価値観多様に~「絵本が描く家族」を専門家らに聞く』の見出しで取り上げていただきました。
絵本の普遍性と時代性は、相容れないものではありません。
作品の“設定”が重要という話でなく、絵本というメディアを通して「子どもたちの目に、何が、どう映るのか?」....
様々な環境・新しい価値観と共に生きる彼らに手渡すべきものとして、どんなものが相応しいのか...?
考え、立ち止まる必要。
そんなことを思いながらお話しさせていただきました。
記事をきっかけに、絵本や「子どもの読書」への関心がさらに広がることを願っております。
【掲載】サイゾーウーマン
「「読み聞かせ」は頭のいい子を育てる? 絵本をめぐる“親の憂鬱”を考える座談会」 (2019.6.3 前編/6.4 後編)
【連載】女性向けの総合サイト『WOMe 』(ウォミィ)
絵本紹介コラム
(2018.12~2019.9)※2021.2をもって当該ページは閉鎖されました。ご興味の方はお問合せ下さい。
【掲載】ダイヤモンドオンライン
「児童書がエロい!?「萌え絵」本は教育に悪影響を及ぼすのか」コメント掲載 (2018.12.6)
【掲載】2018/7/1付 京都新聞に掲載されました。
「絵本に潜むジェンダー観、変遷を解説 京都で講演会」が掲載されました。 (2018.7.1)
【掲載】子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』
「ロングセラー絵本」の共通点 & カテゴリー別おすすめ作品に関するインタビュー・記事監修(2018.6)
【掲載・執筆】和歌山県有田川町 (一社)絵本まちづくり協会刊『絵本ハンドブック』
選書、コラム執筆、誌上対談(絵本作家えがしらみちこ×絵本コーディネーター東條知美)(2018.4 発行)
【掲載】ぐるなび公式サイト「ぐるすぐり」
テーマ『ホワイトデーにおすすめの贈り物(絵本)』(2018.3)
【連載・執筆】「web ぎゅって」絵本コラム
(2017.4~2018.5)
【掲載】まいにちDODA(旧:DODAキャリアコンパス)
『大切なことは絵本が教えてくれる! 社会人にオススメの絵本5選』(2015.1.15)