「本を読む」場所に(時に)生まれる無限のイメージ。
実践してみたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
🚩6/1(日)本の長屋フェス・高円寺マシタで行われるオープニングイベントのひとつ
【辺境劇場 旗揚げ公演】朗読パフォーマンス『電信柱と妙な男』(原作:小川未明)
▪️(1回目)12時〜
(2回目)16時〜
▪️高円寺駅 北口すぐ高架下屋外スペース(高円寺マシタ)
※古本市の会場内ですので、椅子はほんの少しになると思います。
▪️15分弱の演目
▪️お子様と一緒にお楽しみいただけます(若干シュールではありますが?愉快な場面がたくさん)
▪️予約いりません
▪️出演
戸松美☆貴博(肉態)
じなんぼ〜いずシギハラ(芸人)
東條知美(絵本コーディネーター)
辻村健太(映像作家)
今成、佐藤、名合(えほん+∞)
▪️音楽
安田太(シンガーソングライター)
ふだんは多様なジャンルで活躍するメンバーによる旗揚げ公演です。
ぜひぜひ、遊びにきて巻き込まれてくださいね!
【小川未明・辺境への眼差し】
新潟県上越市で生まれ育った小川未明は、私の母校(県立高田高校)の大先輩にあたる人物です。
「日本近代童話の父」とされています。
未明は48歳から晩年を、高円寺で暮らしました。
「小さき者、弱き者のための文学」を掲げた小川未明の童話。
辺境にいる者、異形の者、異質な者を描くドラマを通して、ひとの心や社会のあり方を、可笑しみと共に静かに問いかけます。
大テーマに《辺境》の言葉を掲げたこの度の「本の長屋フェス」(高円寺)。
オープニングイベントで演ります。どなたさまもお気軽にどうぞ!
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